味気の無い夜に溶けた雪が、言葉を枯らすのは何故?
在枯燥无味之夜中融化的雪为何会使言语尽数枯竭?
伝わらない想いだけがこころ染めて、かなしみに溺れたような、
唯有那无法传达的心愿浸染着内心,似要溺毙在悲伤之中一般,
泡沫の爆ずバラッド。
从泡沫中迸发的歌谣。
日月さえも孤独な天下で、
在这日月都无比孤独的天下,
絡まって解いてを輪廻する愚者の群。
永远都在重复纠缠与消解的成群愚者。
まるで、一様に独りと識った反射で
简直就像,利用这明知是同样孤独的反射
調和を謀る、本能の儘のキティ。
谋求和谐的,顺从本能的小猫咪。
嗚呼、何処にも新世界なんて無い。独りで愛し、愛されて居たい。
啊啊,新世界终究是哪里都不存在。只是想独自去爱,又希望能够被爱。
果たして今日は凶なら昨日は如何?詰まり永遠に不幸ってこと?
如果说今天是凶,昨天的运势又是如何?到头来终究是永远的不幸?
其れなら、如何にかしたい次第。其れでも直視なんて出来ない。
既然这样,那就全看自己想怎么做。即便如此仍然是无法直视。
また、劣等と焦燥が 睨み合って居る。
那劣等与焦躁,仍在心头互相对峙着。
逃れることと、眼を逸らすこと、何方に価値が有るだろう?
选择就此逃离,或是移开视线,究竟哪一边才更有价值呢?
ただ此処で、問答·瞑想 じゃあ、突立っても迷走。
若只在原地,争论·冥想 那么,即使起身也是迷路。
さあ点と点を結ぶように、
来吧就像连接起点与点一般,
確かな愛が視たいなら、音に成って今 逃げ出して!
若是想看见真切的爱,那就化作声音趁现在逃出生天!
偽らなくたって叫んだ 旋律がひかりと化して伝うのさ。
毫无虚伪造作而喊出的旋律必定会化作光芒传递至远方。
此の歌が間違いでも構わないわ。声を枯らして!
哪怕这首歌是错误的也并无所谓。尽情喊叫到喉咙嘶哑!
掻鳴らせ、ブルウスドライバ·アンド·テレキャスタ。
一同奏响那Blues Driver和Telecaster。
答は音の中。
答案就在那乐声之中。
午前一時、警鐘亂打に起こす瞼。
凌晨一点(),在阵阵警钟中睁开眼。
あたしは「何がしたい」「何がしたい」「何がしたい」と逡巡の間、
正当我在“想做点什么”中犹豫之时,
余計なことばかりが頭の中絡まっていた。
涌入脑海纠缠不清的尽是那些多余的事情。
丹精凝らしたペイパークラフトは着火剤と化した。
凝聚诚心与诚意创造而来的纸质模型化为了助燃剂。
劣等感、実感、悲観で、勝手に喰らってパッシヴィティ。
带着劣等感、实感、悲观,擅自将一切吞噬不容抵抗。
演奏家皆皆で喝破する生態系?
这世道上诸位演奏家就该遭受斥责?
それでは、変光星から没個性で 劣化する才が惜しくなってしまう。
那样的话,从闪烁的变星退化为没个性的才能又该是何等可惜啊。
不都合等蹴飛ばして 銘銘に踊れや。一、二、三、四。
将一切不便都一脚踹开各自起舞吧。一()、二()、三()、四()。
逃れることと、眼を逸らすこと、何方に価値が有るだろう?
选择就此逃离,或是移开视线,究竟哪一边才更有价值呢?
ただ此処で、問答·瞑想 じゃあ、突立っても迷走。
若只在原地,争论·冥想 那么,即使起身也是迷路。
さあ点と点を結ぶように、
来吧就像连接起点与点一般,
確かな愛が視たいなら、音に成って今 逃げ出して!
若是想看见真切的爱,那就化作声音趁现在逃出生天!
偽らなくたって叫んだ 旋律がひかりと化して伝うのさ。
毫无虚伪造作而喊出的旋律必定会化作光芒传递至远方。
此の歌が間違いでも構わないわ。声を枯らして!
哪怕这首歌是错误的也并无所谓。尽情喊叫到喉咙嘶哑!
掻鳴らせ、ブルウスドライバ·アンド·テレキャスタ。
一同奏响那Blues Driver和Telecaster。
答は音の中。
答案就在那乐声之中。
そして、あたしの中。
并且,就在我自己心中。